
マインドフルネス×デジタルデトックス
1週間で「きづく」、4週間で「ととのう」
デジエットの旅で「余白の時間」を取り戻す
個人から法人(学校や塾、企業)での導入まで幅広く対応可能な、マインドフルネスを活用したデジタルデトックスプログラムをご提案いたします。心と脳の疲れを癒し、集中力や生産性を高める実践的な内容で、忙しい現代人のウェルビーイングをサポートします。
マインドフルネス
マインドフルネスとは、「今この瞬間に意識を向け、評価や判断をせずに受け入れること」です。呼吸や身体の感覚に注意を向けることで、集中力や自己認識を高め、ストレスを軽減できます。デジタル社会では、常に情報に追われ、注意が分散しがちですが、マインドフルネスを実践することで、思考をクリアにし、穏やかな心を取り戻せます。デジエットでは、1日数分の呼吸法やジャーナリングを取り入れ、スマホとの付き合い方をより意識的なものへと変えていきます。
デジタルデトックス
デジタルデトックスとは、スマホやPCなどのデジタルデバイスから意識的に距離を置き、心と体をリセットする習慣です。スマホを触らない時間を設けることで、睡眠の質が向上し、集中力が高まり、リアルな人間関係を深めることができます。デジエットでは、完全にデジタルを断つのではなく、「質の高いデジタルの使い方」を身につけることを目指します。情報の取り入れ方やSNSとの向き合い方を見直し、ウェルビーイングな生活を実現します。
ミッション形式
デジエットでは、スマホとの関係を整えるために、「ミッション」 を用意。
テキストに沿って毎日1つの小さなチャレンジを実践し、無理なくデジタル習慣を見直せる仕組みです。例えば、「スマホ使用時間を確認する」「食事中はスマホを触らない」「アプリを整理する」など、シンプルなこと。段階的にミッションをクリアすることで、無意識なスマホ使用が減り、生活の質が向上していきます。
中高生から社会人まで
デジエットでは、中高生から社会人まで、幅広い世代に対応しています。個人・学校向け/企業研修向けの2種類のテキストを用意し、各シーンに合わせて活用可能です。
最初の1週間で自身のスマホ・デジタル習慣を認識。後半はSNS利用や通知との付き合い方、さらにデジタル時代の他者や地球とのつながりへと視野を広げ、無理なくデジタルウェルビーイングを習慣化します。
基礎編・発展編プラン / オンデマンド
デジタルとの関係を見直し、心と体の健康を取り戻す「デジエット」は、1週間の「基礎編」と3週間の「発展編」の2ステップで構成されています
基礎編(1週間)
セルフ・アウェアネス
おすすめの人:
- ついスマホを手に取ってしまい、無意識に使う時間が増えている人
- スクリーンタイムを減らしたいが、何から始めればいいかわからない人
- 睡眠の質や集中力の低下を感じている人
- 日々のデジタル習慣を客観的に見直し、生活の質を向上させたい人
内容:
- 自分のスマホ使用パターンを把握し、意識的に使うためのワークを実施
- 「ながら使用」を減らし、デジタルとの適切な距離を取るための実践
- 1日の終わりに振り返りを行い、気づきを深める
発展編(3週間)
セルフ・コンパッション、コンパッション、インタービーイング
※基礎プログラム修了者が対象
おすすめの人:
- デジタルデトックスの基礎を学び、さらに生活に深く取り入れたい人
- スマホ使用を単に減らすだけでなく、心の在り方を整えたい人
- 他者とのつながりをより豊かにし、共感力を高めたい人
- 日常のデジタル習慣を長期的に改善し、ウェルビーイングを向上させたい人
内容:
- セルフコンパッション(自己への優しさ)
- スマホの使い方に罪悪感を持つのではなく、穏やかに調整する方法を学ぶ
- ストレスを感じたときのデジタル依存からの抜け出し方を実践
- コンパッション(他者への思いやり)
- SNSやオンライン上のコミュニケーションの質を高める方法を学ぶ
- 共感力を高め、デジタル社会におけるつながりのあり方を見直す
- インタービーイング(すべてのつながりを感じる)
- 自然・社会・他者との関係性を意識し、デジタルとの調和を図る
- テクノロジーを活かしながら、リアルなつながりを大切にする実践
【準備中】基礎編(オンデマンド)
セルフ・アウェアネス
動画(3か月間視聴可能)とテキストを活用し、「基礎編」と同じ内容を自分のペースで実践できます。
DIGIETのサービス
マインドフルネスとデジタルデトックスを通じて、心の平穏を取り戻しましょう。
中高生向け
スマホ習慣を見直しながら進む、マインドフルネスとデジタルデトックスの実践を織り交ぜた新感覚冒険物語!
4週間のスマホ習慣の記録や28のミッションにより、セルフ・アウェアネス(自己認識)やコンパッション(自分への思いやり)を高め、無理なくデジタルウェルビーイングを習慣化します。
企業向け
若手社員のダイチとソラが、「デジエット・カフェ」との偶然の出会いをきっかけに、7日間のデジタル習慣を見直す旅を始めます。
二人が体験する小さなミッションを通じて、無意識なスマホ利用やSNSの使い方を見直し、集中力やコミュニケーションの質を高めていくストーリー仕立ての企業向け研修テキストです。
参加者の体験談
実際の変化を感じた声
使用時間の減少・睡眠の質向上
携帯の使用量が圧倒的に減りました(3時間10分⇒1時間50分)。寝室にデジタル機器を持ち込まないようにしてから睡眠不足を感じることはほとんどなくなりました。気持ちよく目覚めるのは、本当に久しぶりです。
「ほんとうに大切なこと」は?
スマホの時間が減ることでほんとうに大切なことは何かを考えるようになったと思います。使用時間を記録することで、使用時間が減るのを見るとモチベーションが上がります。デジエットの効果が出ていると感じています。
自己成長を実感
「いつでも確認できる」「いつでも調べものができる」「いつでもつながれる」ということは、一見、自由なようでいて自分を不自由にしていると感じるようになりました。やはり人間は環境や状況、条件との相互作用の中に存在していると実感しています。このプログラムを受けて、自分自身の成長をしっかりと感じることができました。
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